知らないうちにやっている!? エアコンNG5選

暑い夏や寒い冬に欠かせないエアコン。
「少しでも電気代を抑えたい」「できるだけ長く使いたい」と思って、普段からさまざまな工夫をされている方も多いのではないでしょうか。

しかし、その使い方の中には、実は電気代が余計にかかったり、カビや故障の原因になったりするものもあります。

今回は、多くの方が知らず知らずのうちにやってしまっている「エアコンのNG習慣」をご紹介します。
毎日の使い方を少し見直すだけで、電気代の節約やエアコンの長持ちにつながりますので、ぜひチェックしてみてください。

目次

30分程度の外出で「こまめに消す」

「こまめに消した方が節約になる」これは半分正解で、半分間違いです。
エアコンは運転開始時に最も電気を使い、部屋の温度が上がった状態から再起動すると、大量の電気を使います。
「30分消して節約できた電気代」よりも「再起動で使った電気代」の方が高くなることが多いのです。
特に外気温が35℃を超えるような真夏日や5℃を下回るような真冬は、つけっぱなしの方が圧倒的に電気代がお得です。

「風量を弱」で運転している

エアコンが一番電気を使うのは「設定温度まで部屋を冷やす(温める)瞬間」です。
風量を「弱」にすると部屋が適温になるまで時間がかかり、コンプレッサーがフル稼働する時間が長くなって電気代が上がります。
「自動運転」にお任せすれば、一気に強い風で適温にし、あとは自動で微風にしてくれるので、一番省エネです。

室外機の周りに物が多かったり、日よけカバーをぴっちり被せている

室外機は、部屋の中の熱を外へ逃がす大切な役割を持っています。
周囲に植木鉢や収納ケース、自転車を置いたり、日よけカバーで吹き出し口まで覆ってしまうと、逃げ場を失った熱がこもって冷房効率が低下し、電気代が高くなってしまいます。

前方はできるだけ広く空ける
吹き出し口を塞がない
落ち葉やゴミを取り除く

これらを意識するだけで冷房効率がアップし、無駄な電気代を抑えられます。

冷房を使ったあと「すぐに電源を切る
(内部クリーンをOFFにしている)

冷房運転中の室内機内部は、結露で水分がたっぷり溜まっています。
内部を乾燥させずにそのまま電源を切ると、水分が残ったままになり、内部でカビや雑菌が爆発的に繁殖します。
カビがファンや排水口に詰まると、嫌なニオイだけでなく室内機からの「水漏れ」の最大の原因になります。

👉「内部クリーン機能」をONにしておく
👉機能が付いていない場合は切る前に「送風」で1時間ほど内部を乾燥させる

ことがおすすめです。

フィルター掃除をしていない

フィルターが目詰まりすると空気を十分に吸い込めなくなり、風量が落ちるだけでなく「冷えない」「電気代が上がる」「故障しやすい」という悪循環に陥ってしまいます。
さらに、内部に湿気やホコリが溜まってカビや嫌なニオイの原因にも…。

理想は「2週間に1回」のお手入れですが、忙しくてなかなか手が回らないこともありますよね。
「こまめなお掃除が面倒…」という方には、自動でフィルターを綺麗にしてくれる「お掃除機能付きエアコン」がおすすめです。

まとめ

エアコンは毎日使う家電だからこそ、ちょっとした使い方の違いが
電気代や快適さ、寿命に大きく影響します。


今回ご紹介したように、「こまめに電源を切る」「風量を弱にする」といった節約のつもりの行動が、実は電気代を増やしてしまうこともあります。
また、フィルター掃除や内部クリーンを怠ると、カビや水漏れ、故障の原因になることも少なくありません。

ほんの少し使い方を見直すだけで、電気代の節約だけでなく、快適な涼しさを保ち、故障やカビの予防にもつながります。毎日のちょっとした工夫が、エアコンを長く快適に使うための第一歩です。

また、「最近冷えが悪い」「ニオイが気になる」「10年以上使っている」という場合は、点検や買い替えを検討するタイミングかもしれません。
気になることがありましたら、お気軽にヒシダデンキまでご相談ください。

\エアコンを正しく使って快適な毎日へ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次