涼しくなった今こそ! 使いっぱなしにしない、エアコンを長く使うための「夏じまい」5選

厳しい暑さもようやく落ち着き、朝晩に涼しさを感じる季節になってきました。
「夏の間ずっとエアコンを使っていたけど、そろそろ出番も減ってきた」
「エアコンのお手入れ、どこまでやればいい?」
「涼しくなってエアコンを使わなくなったら、そのままでいいの?」

そんな方におすすめしたいのが、エアコンの「夏じまい」です。

冷房や除湿で活躍したエアコンは、夏の間にホコリや湿気がたまりやすくなっています。
「夏じまい」をせず、そのまま長期間使わずにいると、カビの発生やニオイの原因になることもあります。

「久しぶりにエアコンをつけたら、なんだか嫌なニオイがする…」
「エアコンから水が垂れてきたけど、どうしたらいい?」
「冷房の効きが悪くなった気がするけど、大丈夫?」

こんな症状で困らないためにも、冷房の使用が落ち着いた今のうちに、一度エアコンの状態をチェックしておきましょう。
今回は、夏の終わりから次のシーズンに向けて確認しておきたい「エアコンの夏じまい」を5つご紹介します。

目次

フィルターを掃除する

まず確認したいのが、エアコンのフィルターです。
夏の間、冷房・除湿で長時間使用したフィルターには、ホコリがたまりやすくなっています。
フィルターを汚れたままにしていると、エアコンが空気を取り込みにくくなり、「冷暖房の効率低下」や「消費電力の増加」につながることがあります。

「夏じまい」のタイミングで、

✅ フィルターのホコリを掃除機で吸い取る
✅ 汚れがひどい場合は水洗いする
✅ 水洗いした場合は、しっかり乾燥させてから戻す

この3つを行っておきましょう。
夏の終わりのこのタイミングでしっかり掃除しておけば、次に使う時に気持ちよく使い始められます。

内部クリーン・送風でエアコン内部を乾燥

「夏じまい」で特に大切なのが、エアコン内部の「乾燥」です。
冷房や除湿を使ったあとは、エアコン内部に結露による水分が残ります。
そのままにしておくと、カビなどが繁殖し、ニオイの原因になることがあります。

そこで活用したいのが「内部クリーン機能」です。
内部クリーン機能があるエアコンでは、冷房・除湿運転後に送風や暖房などを行い、内部を乾燥させます。

まだ冷房を使う日がある場合は、使用後に内部クリーン機能を活用しましょう。
内部クリーン機能が付いていない機種は、送風運転で内部を乾燥させる方法もあります。

涼しくなってエアコンを使う機会が減った今こそ、夏の間にたまった湿気を残さないよう、エアコン内部をしっかり乾燥させておきましょう。

(※内部クリーンや送風の運転方法・時間は機種によって異なります。詳しくは取扱説明書をご確認ください。)

室外機まわりをチェックする

室内機だけでなく、外にある室外機も忘れずに確認しましょう。
室外機は、空気を取り込み、熱を外へ逃がす役割があります。
そのため、周囲を物やゴミなどでふさいでしまうと、空気の流れが悪くなり、エアコンの運転効率に影響することがあります。

また、秋は落ち葉などが増える時期でもあるので

✅ 室外機の前に物を置いていないか
✅ 吹き出し口をふさいでいないか
✅ 周辺に落ち葉やゴミがたまっていないか
✅ 室外機や配管に気になるところがないか

を確認しておきましょう。

ニオイ・水漏れ・異音がないか確認する

「エアコンをつけたとき、なんだか嫌なニオイがする」
「以前はなかったのに、水がポタポタ落ちてきた」
「運転時に、いつもと違う音がする」

このような症状があれば、そのままにしないことが大切です。

嫌なニオイは、エアコン内部の汚れやカビなどが原因になっている場合があります。
水漏れは、ドレンホースの詰まりなどで、排水がうまくできていないことが原因の場合もあります。
また異音については、エアコン内部の汚れや部品の不具合など、さまざまな原因が考えられます。

夏の間のエアコンの状態を思い出しながら、次の項目をチェックしてみましょう。

✅ 運転時に嫌なニオイがしなかった?
✅ エアコン本体から水が垂れてこなかった?
✅ 気になる異音はしなかった?
✅ 冷房の効きが悪くなっていなかった?
✅ 屋外のドレンホースの先端が詰まっていない?

ひとつでも気になる症状があった場合は次のシーズンまで放置せず、早めに点検・相談しておくと安心です。

最後に「試運転」しておく

最後の仕上げは「試運転」です。
掃除をして終わりではなく、実際にエアコンを運転させて、動作に問題がないかを確認しておくことが、いざ次のシーズンが始まったときの安心につながります。

✅ 冷房の場合は最低設定温度、暖房の場合は最高設定温度で10~15分程度運転し、冷風・温風が出ているか
✅ 異常を示すランプが点滅していないか
✅ ニオイ・水漏れ・異音がないか
✅ リモコンの反応や表示に不具合がないか
✅ 室外機が動いているか

を確認してみましょう。

もし不具合が見つかった場合でも、まだ暑さが残る時期なら、点検や修理について早めに相談できます。
「使い始めてから慌てる」のではなく、「使い終わる前に確認しておく」。
次に使うときに困らないよう、冷房シーズンの終わりに一度、エアコンの状態を確認しておきましょう。

まとめ

夏の間、毎日のように活躍してくれたエアコン。
暑さが落ち着いてくると、ついついそのまま放置してしまいがちですが、夏の終わりはエアコンを一度リセットして、次のシーズンに備える絶好のタイミングです。

今回ご紹介した「エアコンの夏じまい5選」の

✅ フィルターを掃除する
✅ 内部クリーン・送風でエアコン内部を乾燥させる
✅ 室外機まわりを確認する
✅ ニオイ・水漏れ・異音がないか確認する
✅ 最後に「試運転」をしておく

を済ませておけば、次のシーズンを気持ちよく迎える準備になります。

👉「掃除してみたけど効きが悪い」
👉「エアコンから変な音がする」
👉「ニオイや水漏れが気になる」
👉「そろそろ買い替えも検討したい」など、エアコンについて気になること
がございましたら、お気軽にヒシダデンキまでご相談ください。

\エアコンの「夏じまい」で、次のシーズンも快適に!/

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